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時間を忘れてしまう「クラゲの魅力」を水族館で楽しもう!

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水族館の大水槽にジンベイザメやマンタが泳ぐ様を眺めていると、その大きさや悠々とした姿に見惚れてしまいますね。

イワシなどの小魚が銀色に輝きながら瞬時に群れの形を変えて、自由自在に泳ぐ姿にも釘付けになります。

水族館の楽しさは、日常生活で見ることの出来ない世界を目にして、魚類の不思議な生態や動きを観ることができるからでしょう。

その中でも、最近人気急上昇なのが「クラゲ」です。

正体がよくわからない「不思議」な生き物、ゆったりと水の中を漂っているイメージの「クラゲ」の魅力について探ってみましょう。

5~6億年前すでに「クラゲ」はいた!

夏の海水浴場が終わりに近づくとクラゲに刺されたとか、たくさんのクラゲが業網にかかり水産業に大きな被害を及ぼし、巨大なエチゼンクラゲの画像が映し出すニュースに驚かされ、また、主に中華料理などで和え物や炒め物に調理されて、コリコリとした食感で人気のある食材がクラゲですね。

クラゲは私達の生活の中で普通に存在しているように感じますが、実際には先に書いたことぐらいしか知らないのではないでしょうか。

水族館に行けば何種類ものクラゲを観ることが出来ますが、普段は海辺に丸いお椀をひっくりかえしたゼリー状のものを見て「クラゲ」だと認識するぐらいでしょう。

「クラゲ」は私達人類の祖先が地球上に誕生するずっとずっと以前、約5~6億年以前には地球上に出現していたと言われています。
その形態は現在もほとんど変化していないことから、この時すでに機能的に完成していたということになります。

なぜ進化や変態を繰り返すことなく、現在まで同じような姿で経過してきたのでしょう。

知っているようで知らない、まだまだ解明されていないところも多いクラゲの魅力は、悠々と水の中を浮遊する姿とその不思議な生態にあるのかもしれません。

クラゲの姿に見入ってしまうのは、5~6億年もの時間が作りだした「不思議な生き物」に癒され、かわいさや美しさに魅了されるからでしょう。

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「クラゲ」ってどんな生き物?

「クラゲを絵に書いて」と言われたら、ほとんどの人がキノコのような半円形にひらひらと足のようなモノを書くでしょう。またその絵を見て多くの人がクラゲであると分かります。私達は「クラゲ」についてその程度の知識しか持っていないということです。

クラゲは水の中を泳いでいるように見えますが、実際は泳ぐ力は弱く水中を浮遊しているプランクトンと同じ仲間になります。

世界中に3000種以上、日本には200~250種ほど生息していると言われ、沿岸から深海まで広く分布しており、淡水にすむクラゲもいます。

【クラゲの特徴】
  • 心臓、脳、骨、えらは無い。
  • 組成:体の95%が水でゼラチン質。
  • 拍動:傘を開閉して泳いだり、体液を循環させたりする。
  • エサ:動物性プランクトン、小魚など。同じクラゲを食べるものもいる。
  • 寿命:ほとんどのクラゲが1年以内。
  • 刺胞:刺す細胞で主に触手にある「毒のカプセル」で、使うと次々に補充されるしくみ。

春から秋にかけて海水浴場や沿岸地域で良く見られ、最も身近で浮遊し姿も癒されると人気があるのが「ミズクラゲ」です。
約15~30cm程の大きさで、クラゲの見本のような存在です。

1cm程度の小さなものから世界最大級の「エチゼンクラゲ」に代表される傘径120cm程のものまで、また足のように見える“触手”が長く伸びているものから、触手を持たない「ウリクラゲ」類まで様々なクラゲがいます。

夏の終わり頃、クラゲに刺されて赤くミミズ腫れになり強い痛みを伴うのは、長い数十本の触手を持つ「アカクラゲ」や別名電気クラゲとも呼ばれる「アンドンクラゲ」、または強い毒を持つ「ハブクラゲ」「カツオノエボシ」かもしれません。

もしも刺されたら、真水で洗ったりこすったりせず、何に刺されたかわからないことが多いので、そのまま病院に行きましょう。

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「クラゲ」を楽しみに水族館に出掛けよう!

近年、観賞用として自宅でクラゲを楽しんでいる人も多くなっていますが、クラゲの種類の多さや大水槽でゆったりと泳ぐ姿を観るには、やはり水族館に出掛けるのが良いですね。

【鶴岡市立加茂水族館】山形県鶴岡市

直径5mの大水槽に無数のミズクラゲが泳ぐ姿に魅せられて、時間を忘れてしまいそうです。
クラゲの展示種類約60種は世界でも屈指の多さです。

【のとじま水族館】石川県七尾市

色とりどりのLEDで照らし出された円柱水槽の中を泳ぐクラゲは、癒されると共に不思議な空間を作り上げています。

【新江ノ島水族館】神奈川県藤沢市

クラゲ展示の先駆けで約50種類を展示され、幻想的な癒し空間「クラゲファンタジーホール」やクラゲ研究コーナー「クラゲサイエンス」などがあります。

【すみだ水族館】東京都墨田区

壁と天井に鏡を張った約50mのクラゲ万華鏡トンネルが幻想的な魅力になっています。

【名古屋港水族館】愛知県名古屋市

周辺にすむクラゲを中心に常設展示し、特別展示も開催しています。

【九十九島水族館「海きらら」】長崎県佐世保市

九十九島周辺に生息するクラゲを中心に展示しています。

 

カップルやパートナーと一緒に、親子で楽しみながら、一人でゆっくりと癒しを求めてクラゲの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

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