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夜空に咲く大輪花火を求めて!2017年の花火大会はいつ?

連日の猛暑にうんざりする頃の楽しみと言えば、海水浴と花火大会だという方も多いことでしょう。

昼間の暑さは残っているものの、浴衣に着替えて川辺に面して設けられた桟敷や観覧席は、夜空に広がる大輪の打ち上げ花火を今か今かと待つ人達でいっぱいになります。

日本各地で打ち上げられる花火は、日本人が大好きな風物詩であると言えるでしょう。

瞬間の美しさに魅了される日本人

打ち上げ花火の始まりには諸説あるようですが、約300年前の江戸時代に疫病で多くの死者が出た為、死者の慰霊と悪疫退散の水神祭を開催し、両国橋付近で打ち上げたのが始まりで「隅田川花火大会」に引き継がれています。

年に一度の花火大会に向けて、1年掛けて準備され打ち上げられれば瞬時に消えてしまう打ち上げ花火。
儚くも美しい瞬間を夜空に描く花火は、満開の桜を愛でて散りゆく桜に儚さを感じるのに似ているという人もいます。

瞬間の芸術が日本の打ち上げ花火だと言えるのではないでしょうか。

海外の花火も日本の花火も美しさでは同じかもしれませんが、日本の花火には一つ一つに名前を付けて夜空に花開く姿を想像しながら造り上げる花火師の職人技の細やかさが感じられます。

色・形・音・時間・大きさ・一つ一つの花火を組み合わせて、その年の花火大会の数時間に数千から2万発程の花火が打ち上げられます。

一つの花火が打ち上げられてから消えるまでは数秒間。
大きな尺玉が弾けたり、スターマインの連続には歓声と拍手が起こります。

お腹の底まで響き渡る花火の弾ける音や夜空の輝きは、一瞬の美しさを身体中で感じることが出来るエンタテイメントでしょう。

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花火師の技を競う花火大会

花火好きで日本中の花火大会を渡り歩くという方も少なくないでしょう。

大手旅行会社も春から秋にかけての有名な花火大会は、ツアーを組んで花火大会と近隣の観光を組み合わせた商品を販売し、多くの方が参加しています。

北は北海道から南は九州・沖縄までの花火大会を簡単に堪能できる良い方法になっています。

各地の花火大会の中でも「全国花火競技大会」と名付けられている花火大会がいくつかあります。

一番の人気は、秋田県大仙市の「大曲全国花火競技大会」でしょう。

公益社団法人日本煙火協会が後援し優勝者(花火師)に贈られる内閣総理大臣賞を目指して、全国の花火師が花火の技を競います。

派手でたくさんの数を上げれば良いというのではなく、火薬の微妙な調合、色や光の変化や弾ける音のタイミングは花火師の手作業によって作られます。

一瞬の芸術は火薬や打ち上げられた時の図柄を描くだけでは得られないもので、細やかな感性を必要とする職人技の結集なのです。

日本の四季を美しいと感じ絵画や映画に感動し、小説や物語に感情を動かされる、日常の中で磨かれる感性が日本の美しい花火を作り上げているのです。

一発の打ち上げ花火に「玉や~」「鍵や~」と声を張り上げていた時代から、仕掛け花火や何百発も打ち上げるスターマインに喜々とする時代に変わっても、脈々と受け継がれた花火への思いは日本人の心に打ち響く、夏に欠かせないものとなっています。

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数で勝負か技で勝負か!「全国花火大会」

住まいの近隣で花火大会があると、幼い時からウキウキとして連れていってほしいとねだったものです。

自分で動けるようになると、友人や家族と旅行気分で遠方まで有名な花火大会に出掛けたくなります。

詰めかけた群衆に圧倒されながらも、頭上で弾ける花火の音と降り注ぐ火の粉に魅了されてしまいます。

打ち上げ花火は、体全体で五感を研ぎ澄まして一瞬の美しい芸術を堪能するのが一番です。

全国の花火大会をいくつかピックアップします。

【北海道エリア】
・7月8日(土) 真駒内花火大会(北海道札幌市) 約22,000発
・8月13日(日) 帯広勝毎花火大会(北海道帯広市) 約20,000発

【東北エリア】
・7月22日(土) 港まつり能代の花火(秋田県能代市) 約15,000発
・8月14日(月) 山形大花火大会(山形県山形市) 約15,000~20,000発
・8月26日(土) 大曲全国花火競技大会(秋田県大仙市) 約18,000発

【北陸・甲信越エリア】
・7月26日(水) ぎおん柏崎まつり海の大花火大会(新潟県柏崎市) 約15,000発
・8月2日(水)~3日(木) 長岡まつり大花火大会(新潟県長岡市) 約20,000発
・8月15日(火) 諏訪湖祭湖上花火大会(長野県諏訪市) 約40,000発
・9月2日(土) 諏訪湖新作花火大会(長野県諏訪市) 約18,000発

【関東エリア】
・7月29日(土) 隅田川花火大会(東京都墨田区) 約20,000発
・8月12日(土) うつのみや花火大会(栃木県宇都宮市) 約20,000発
・10月7日(土) 土浦全国花火競技大会(茨城県土浦市) 約20,000発

【東海・近畿エリア】
・7月15日(土) 伊勢神宮奉納全国花火大会(三重県伊勢市) 約10,000発
・7月22日(土) 豊橋祇園花火大会(愛知県豊橋市) 約12,000発
・8月11日(金) ふくろい遠州の花火(静岡県袋井市) 約25,000発

【山陰山陽・九州・沖縄エリア】
・7月15日(土) 海洋博公園サマーフェスティバル2017(沖縄県国頭郡本部町)
・8月13日(日) 関門海峡花火大会(山口県下関市/福岡県北九州市) 約13,000発
・8月19日(土) かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会(鹿児島市) 約15,000発

「大曲全国花火競技大会」と「土浦全国花火競技大会」は、全国の花火師がその年一番の見世物である花火を披露する大会になります。

内閣総理大臣賞を獲得する為の花火大会なので、他の花火大会とは異なる日本一の花火大会と言えます。

上記にあげた花火大会は一部です。

胸に響き渡る大輪花火が夜空に百花乱舞する光景を楽しみに、出掛けてみてはいかがでしょうか。

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