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夏はスズメバチに注意!住宅に巣を作らせないためには

夏になり、猛暑が続く日々。虫が活発に活動する季節になってきました。

虫捕りや旅行などで山や森に行った際、勿論普段の生活の中でも気を付けて欲しい生物がいます。

それは、蜂、特にスズメバチです。この記事は、スズメバチについてまとめたものです。是非これから生きていく中の知識の1つとして参考にしてください。

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スズメバチの特徴

スズメバチの特徴は以下のものがあります。

大きい

スズメバチは蜂の中でも大きい種類が多く、体が大きいものは、4cmにもなります。ちなみにアシナガバチが大きいもので2cmですから、およそ倍の大きさになるのです。

毒液と集団攻撃

スズメバチは針から毒の液を飛ばします。毒針は産卵管といい卵を産む管が変化したものでオスには毒針はありません。

スズメバチに2回刺されたら死ぬという事を聞いた事がある方もいるでしょう。これは1回目に刺された際にスズメバチの毒に対する抗体ができたことで2回目に刺された時に体が過剰に反応してアナフィラキシーショックを起こしてしまうことによります。

現に日本国内では最も人を殺している生物がスズメバチです。年間20人程度がスズメバチによって命を奪われています。

稀にハチ毒アレルギー体質の人は1回目に刺された時でも生命の危険があるのでスズメバチに刺されたら必ず病院にいきましょう。

過去の死亡例などからアナフィラキシーショックのリミットは、刺されてから15分程度と言われています。まさに1秒も無駄に出来ませんので躊躇わずに119番で救急車を呼びましょう。

また、スズメバチの毒針は、鋸状でミツバチみたいに一度刺しても自分が死ぬということがありません。抜くのが可能な為、毒が残ってる限り何度も何度も刺してきます。

そして毒液は刺して注入するだけが手段ではありません。毒液を空中から散布することもあるのです。

散布された毒液はスズメバチにとって警報フェロモンの働きがあるのでそのフェロモンの効果で仲間を集めて興奮させる為、集団で襲ってきます。

数百単位での集団攻撃だと即死の可能性もあります。毒の中には神経毒の成分も含まれるので集団の蜂に多く刺された場合、注入された蜂の毒も多く、麻痺を起こし、呼吸が困難になり心停止になることもあります。

スズメバチに遭遇した場合は、早急にその場から離れるのがこのましいです。そしてスズメバチの攻撃行動をより刺激する行動は、控えることが大切です。スズメバチを無理に追い払おうとしたりすると刺激してしまうだけなので静かにその場を離れましょう。

たとえ防護服を着ていたとしても刺される場合がある他、呼吸孔から顔へ毒液も飛ばすので炎症や下手したら失明なんて最悪なパターンも考えられます。非常に恐ろしい生物です。

夏に活発化

スズメバチのライフサイクルとしては、越冬をしてから巣作り4月あたりからで産卵などに約一ヶ月間かけて5月頃に羽化します。働きバチが誕生して5~9月あたりまで繁殖のピークを迎えます。そして巣別れが9~10月になります。

特に攻撃的になるのが繁殖のピーク期である7月~9月の暑い期間です。

都市部にも適応

スズメバチは巣や群れが大規模化する傾向にあるので幼虫を育てるのに必要な餌の量も他の蜂に比べると多くなります。そのため基本的には、山間部や森林が多い場所に多い(餌が確保しやすい)ところに巣をつくっていたのですが、近年では都市部に適応してきており住宅地でも見ることがあるので注意が必要です。

雑食のため人間の出す残飯がある都市部の方が餌を確保しやすいことに気づいてしまったようです。

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スズメバチに巣を作られないようにするには

スズメバチの巣は、幼虫を育てる為に板状に並んだ巣穴があり、全体あるいは一部を外壁で覆い外壁は水をはじくといった特徴があります。

また、巣を作る場所も様々で民家や土の中にもつくったりする為に気付かずに近づいて刺されてしまうパターンもあるので、巣を家に作られてしまわないようにしましょう。

巣は雨が凌げつつ出入りしやすい場所に作る傾向があります。作りやすい具体的な場所としては、軒下、天井裏、床下、外壁の隙間などがあります。テレビなどで作られている家を一度は、見たことあるんじゃないでしょうか?

予防としては、進入させないという事が大事です。ホームセンターなどで網などの進入を防げそうな物を買ってきて取り付けるのが大事になってきます。シンプルに虫除けを気になるところにぶら下げるのも効果があります。

最近だとあらかじめ虫を寄せ付けないようにする為のスプレーも出ているのでそちらも活用するのもいいでしょう。

竹酢液も効果があるようです。ただこちらは独特な臭いがする為そちらが気にならない方、限定の手段といえる気がします。

また、雨には注意してください。雨が降るとせっかく付着した成分が流れてしまうことがある為、こまめな噴き直しが必要不可欠になります。

それでも蜂の巣が出来てしまったら市役所などに問い合わせるのがいいです。蜂の巣の駆除業者を紹介してもらえます。

たまにネット動画などで自分で駆除してる方もいますがやめたほうが身のためです。業者に依頼しましょう。

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