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子供の便秘の原因と改善方法

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1週間も便が出来ていない、お腹が苦しく痛い、そんな女性の声を聞くことがありますが、現在、子供の便秘が多くなっており、内科小児科に駆け込む親子連れも増えています。

なぜ、子供が便秘になってしまうのでしょうか?

その原因と改善方法を見ていきましょう。

子供の便秘は精神的な原因も考えられる

食生活や生活習慣、子育てする家庭によって幼少期の子供の心身に大きな影響を与えます。

子供の便秘は、親の生活習慣を受けやすく、栄養の偏った食事や水分不足、野菜不足、ジャンクフードなどによって消化器官の機能が低下して原因を作ります。

また、お風呂に入らない、ゲームやテレビで睡眠不足になるなど、幼い時から基礎代謝に悪影響を与えています。

子供の便秘の原因として、これらの生活習慣が原因と考えられる場合は、子供だけ改善することは難しいため、親の生活習慣や食生活から見直す必要があります。

しかし、近年子供の便秘の大きな要因としてあげられるのが、「トイレ」にあります。キレイな洋式トイレに慣れている子供は、学校や公共施設の古いトイレや和式トイレで排便することが出来ません。古くてニオイがあるトイレに入れない、恐いからトイレを我慢してしまいます。

築何十年という学校のトイレは清潔を保っていても、トイレ特有の臭いと湿り気を感じて、精神的に「怖い」と感じるのです。

また、一度からかわれたり虐められたりすると、次からは我慢するようになり集中して勉強することも出来なくなります。

小学生になってトイレに行くと、「うんちした」とからかわれたりすることから、学校でトイレに行けなくなってしまうのです。

便秘は学力の低下にも繋がり、トイレに行きたいのに行けないことは心身の大きな悩みになってしまいます。

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毎日の生活を見直して便秘の改善

子供の便秘は放って置けません。

腸内環境が悪化しているから便が出にくくなっているのか、とにかくトイレが嫌いで清潔でないと我慢してしまうのか、または寝る直前までゲームやテレビに夢中になっていてなかなか寝付けないのか、家庭の食事に問題があり肉類やおやつばかりを食べているのか、親がよく子供の日常生活に目を配らなければなりません。

毎朝スムーズに排便があれば学校でそれ程トイレに行かなくてもよいでしょうが、小便にしても大便にしても生理現象ですから、行きたくなったら誰でもトイレに行けば良い事は子供もわかっていますから、トイレを我慢していることを叱ってはいけません。

子供がトイレを我慢する理由を明確に

子供がトイレを我慢する理由をゆっくりと聞いてあげましょう。同年代の子供達にうんちをしていることを知られたくない、古い和式のトイレは怖くて入れない、お家以外でトイレに行きたくない、いろんなきっかけがあったことでしょう。

子供の話を否定せずに聞き、どうしたら解決できるか一緒に考えましょう。

学校のトイレの問題であり、トイレに行けないから勉強に集中できないならば、先生にも相談してみましょう。同じような子供がいるかもしれませんから。

食事に問題はないか

食事の問題から消化機能がうまく働いていない場合は、乳酸菌や野菜、果物などを多めに取るようにして、消化機能を高めます。

肉類や油もの、ジャンクフードなどは出来る限り控えるようにして、コーラやジュースよりお茶や牛乳を飲むようにしましょう。

夜はお風呂で温まる

夜お風呂に浸かって体を温めて循環を良くします。

寝る直前までゲームやテレビなどを見ないようにして、脳が過敏にならない状態で寝るように癖付けしましょう。

適度な運動やマッサージ

適度な運動やストレッチを親子でするなど、体を動かすことで代謝も血流も良くなって、腸の動きも活発になります。

横になって眠る前にお腹をゆっくりとのの字に擦ってマッサージし、腸の動きを刺激します。

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子供の便秘、即効で解決してあげたい

辛そうにお腹が痛い、うんちが出なくてお尻が痛いと言っている子供の便秘は出来れば早く解決したいものです。

浣腸

市販薬でも子供の浣腸は販売されていますし、病院で便秘を診てもらっても浣腸を処方されることが多いものです。
緊張せずに浣腸を使えば効果はありますが、根本原因を改善しないと常に浣腸に頼ってしまいます。
早く何とかしたいときに使う即効薬として浣腸は有効です。

便秘薬

子供の便秘薬はそう多く販売されていません。
服薬も子供が嫌がっていたら無理に飲ませるわけにいきませんが、苦しいほどの便秘には「マグネシウム系」の薬で便を柔らかく水分を含ませて排出を促すタイプであれば、お腹も痛くならずに子供でも安心できます。
しかし、便秘薬も飲まないと出ない癖を付けないように使いすぎには用心が必要です。

病院に行く

お腹が張って痛くなったり、吐き気まで感じるようになったら、病院で診察してもらいましょう。
硬いうんちで肛門にキズが出来てしまい、便を出すのが痛くて怖くなっている場合もあります。
胃腸炎などを起こしている場合もあり、便の溜まり具合もわかるので適切な指導を受けることが出来ます。

家族みんなで「うんち出た?」確認

日常生活や毎日の習慣、食事や遊びなど、家族はみな同じような生活をしています。便秘の子供だけの問題では無く、家族みんなの問題として、健康な日常生活を心がけて明るく元気な笑いあえることが便秘の改善に繋がります。

便秘の子供だけに「うんち出た?」と聞いていては、子供も毎日うんち、うんちってうるさいと思ってしまいます。そこで、家族みんなで「今日うんち出た」と確認しあえば、子供だけに嫌な思いをさせなくてよくなります。

お父さんも「うんち行ってくる」と言い、お母さんも「うんち出てすっきりした」と言う。お姉さんも「ちゃんと出たよ~」、お兄さんも「おれも出たぞー」とみんなで健康報告する明るい家族ぐるみのうんち対策を日課にしましょう。

その日、子供が出なくても深刻にならず、「うんち出ろってお腹を10回マッサージしよう」と言いながら親子でお腹をぐるぐるマッサージするなど、家庭の中から明るくうんちすることの大切さと健康を意識すれば、学校でトイレに行きたくなったら行く勇気が出てくるのではないでしょうか。

うんちは健康のバロメーター。子供の便秘を甘く見ず、なぜ我慢するのか、まずは子供の話に耳を傾けましょう。

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