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冬は血液が足りない!献血してみませんか?献血にはメリットも!

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みなさん、献血をしたことがありますか?

学校や会社、スーパーや複合施設などに献血車が来て、一般のみなさんに献血への協力を呼びかけていることがあります。

献血は「病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。」

いつどこで誰が事故に遭い、また大きな怪我や病気で血液を必要とするか誰にもわかりません。

自分の意志で血液を提供できることは健康の証でもあり、誰にも迷惑を掛けずお金も掛けず、少しの時間とちょっとの痛さを感じながら出来る素晴らしいボランティアなのです。

季節に関係なく毎日多くの方が輸血を必要としていますが、献血する人の数は冬場に減少し、血液は常に不足している状態なのです。

献血が必要な理由って?

現在、毎日平均約3,000人が輸血を受けていると言われており、年間約1,800万本の献血製剤が供給され、病気等で輸血を必要とする人の数は年々増える一方です。

一度の輸血に何リットルも必要となる場合もあり、年間約508万本の血液製剤が医療機関に提供されています。

輸血するための血液は人工的に作ることが出来ず、献血に頼るしか血液の確保が出来ないのが現状なのです。

では、なぜ常に献血が必要になるのでしょうか?

それは、血液に有効期間があるからなのです。赤血球で21日間、血小板はたったの4日間しか持ちません。

血液は長期保存ができないのです。献血は4種類に分けられています。

「全血」という血液全部を提供する方法で200mlと400ml、「成分献血」では「血漿成分献血」と「血小板成分献血」になります。

全血献血は血液をそのまま提供するので短時間で終了しますが、次に献血出来るまでの期間が長くなります。(400mlの場合=男性:12週間後、女性:16週間後)

成分献血の場合は、一度血液を抜いた後に血漿成分や血小板成分のみをふるいにかけて、赤血球や白血球などは献血者にもどされます。

その為、献血時間は長時間になりますが、次の献血までの期間は2週間後から献血することが出来ます。

例えば、現在血液が足りていても、天候の不順な日が続くと献血者がガクッと減少します。連休や年末年始、寒い季節や真夏にも献血に協力してくれる人の数は減ってしまいます。

毎日輸血を必要とする人の数は天候に関係なくいますが、血液を提供してくれる人に変化が生じると血液が不足して助かる命も助からなくなる恐れがあるのです。

しかし、献血はあくまでも自主的に提供してもらうもの。常に安定的に血液を確保するためには、献血への協力をお願するしか術がないのです。

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冬場に血液が不足する理由

寒さの厳しくなる冬場、献血してくれる人の数はグーンと減ってしまいます。

誰でも寒さの中、わざわざ献血する為に出掛けようとしないかもしれませんが、そんな時でも輸血を必要とする人は変わることなく毎日3,000人待っているのです。

冬場に献血者が減る理由は寒いからだけではありません。

寒いと血管が縮こまってしまい、肩や腕にも余分な力が入ってしまいます。

その状態で血管に針を刺すのは、春や夏場よりも痛みを感じやすく血液の循環も悪くなってしまうので、夏場より時間がかかってしまいます。

その為に、冬場の献血は敬遠したくなってしまうのです。

そして、冬場に罹患しやすい「インフルエンザ」や風邪によって体調を崩したり、薬を飲んでしまうことが多く、献血をしたいと思っていても体温や服薬している薬によって「献血できません」になってしまうのです。

年末年始の連休で人が出掛けないことや、実家や旅行など留守になることも大きな原因です。

だからと言って、献血センターも血液の確保に努力しないわけでは無く、多くの人が集まる正月の寺社仏閣周辺や大型スーパーや駅前などで、冬場の献血を呼びかけているのです。

お出掛け先で「献血へのご協力」に出会ったら、旅の記念や一年の始まりを献血からスタートしてみるのも良いことではないでしょうか。

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わずか40分で助かる命があります

日本の各都道府県には赤十字血液センターがあり、献血ルームが設置されています。

近くにお住まいの方なら、「憩いの場」感覚で足を運んでみてはいかがでしょう。

現在、10代20代の若い世代で献血する人が年々減少しているなか、高齢化社会にあって輸血を必要とする人は増加する傾向にあります。

献血に行かない人の理由を聞くと「痛いから」「注射が嫌い」「時間がかかりそう」などが上位になります。

確かに注射の針を刺す時はチクッとしますし、注射が苦手な人も居ることでしょう。

しかし、献血の申し込みからすべて終了するまで全血献血400mlでも40分程です。

出かけた先で献血車を見かけたり、献血ルールのイベント開催に行ってみようと足を運ぶことで助かる命があるのです。

針を刺す瞬間の我慢と勇気があれば、人の命を助けられる、誰にも迷惑かけず、お金もかからず、自分の勇気で出来る命のボランティア、一歩を踏み出してみませんか?

献血で得られるメリット

献血は見知らぬ誰かを救うためだけでなく、自分の健康を無料で確認出来るとてもメリットのある機会なんですよ。

  • 健康診断で受ける血液検査と同じ程度の検査をしてもらえる
  • 献血ルームでの献血時間はテレビ、雑誌、飲料、菓子など無料で楽しむことができる
  • 献血後に記念品などちょっとしたお得なプレゼントがもらえる
  • 複数回行うと感謝状や記念品がいただける
  • 血液を少し抜くことで、体は血液を作ろうとするため血流が良くなる
  • 何よりも少しの勇気で人の為になっていると実感することができる

献血する勇気を待っている人がいます。

献血後に「やって良かった、また来よう」と思える自分に必ず出会えます。

寒い冬、心が温かくなる献血にチャレンジして見ませんか。誰かの為に、自分の健康の為に!

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