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将来的には転職したいが今の仕事も捨てがたい時はどうすればいい?

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転職をやろうと考えていることはいるのですが、今はまだそこまでの踏ん切りがつかない…。

それは今の仕事も諦めるには惜しいから…。

なんとも悩ましいですね。今回はそのような時はどうすればいいのか整理しました。

何故、転職を考えているのかを改めて分析

恐らくあなたにとって、今の仕事で一生を終えるのがたまらなく不安なのか、それとも後悔の念があるからか、どちらかではないでしょうか?

そこで今一度、あなたがどうしたいのか、をじっくりと見つめなおしてみる必要があります。何も今すぐに転職しなければならないという事もないのですから、転職した場合としなかった場合のメリット、デメリットを冷静に考えてみることです。

そのチェック項目をご紹介しておきましょう。

今の自分の正直な気持ちの洗い出し

現状の仕事が捨てがたいという事ですが、その理由は何なのか?

転職の事も脳裏をかすめるという事は給料的には満足していない、という事でしょうか?

もし給料面で不満がないのであれば何も慌てて転職を考える必要はないと思います。

それとも給料面以外の不満点があるのでしょうか?

あったとしたら、まずそれが何なのかを突き止める必要があります。それさえ洗い出せることができたら、転職するかしないかで思い悩まずに決断でき、日々の仕事に没頭できるはずです。

転職は必ずしも「天職」を得たことにならない

そもそも世の中の人たちは転職さえすれば、現状の改善が必ず行えると確信し過ぎていないでしょうか?

転職は必ずしも「大成功」するとは限らないのです。

あなたが将来的に転職したいのは、一体、何が原因なのか?真剣にその部分を突き止めなければなりません。

「天職」は今の仕事でも十分に成り得る

あなたは今の仕事にも捨てがたい魅力を感じているようですね。だったら、その仕事とことんまでつき進めて「プロ」と呼ばれるくらいまでの力量を身に着けるのも一つの道だと、改めて考えてみてください。

仕事というのは何年やってもプロ中のプロにはなかなか到達できません。なぜなら仕事の質も中身も年々、変化し進歩しているからです。そしてあなたはその変化や進歩について行かなければならないのです。

「俺はこの会社で10年やった。もう十分プロのレベルだろう。このスキルを活かしてそろそろ次の働き場を探そうか」という思いがあったとしてもおかしくはありません。

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思いとどまるメリット

あなたが今の仕事にどうしても捨てがたい魅力を感じているのなら、ハッキリ言って「将来的に転職しよう」という考えを持つこと自体が「邪念」となります。今の仕事に留まっても自身の成長にも進歩にもつながらない、という部分があれば転職した方がマシです。

しかし、そうでないならば、思いとどまる方がこの先の人生の事を思えばメリットは大きいと筆者は考えます。

今のあなたが20代で会社に入って2~3年程度のキャリアであれば20年以上先の話しになる退職金のことなど、どうでもいいと考えているかもしれませんね。

ところがこの2~3年の違いが60歳を過ぎてから受け取るであろう退職金に大きな差を生むことに成り得るのです。

退職金の計算方法は企業によって多少の違いはあるかも分かりませんが、確かなのは在籍年数が多ければ多い程、貰える金額が増える、という事です。もしあなたが転職もせずに一生、同じ会社で働き続けたとして、計算してみます。

仮に60歳で退職金を受け取るとして22歳から勤めれば勤続38年ですね。多くの企業はこの在籍年数の多い人が満額に近い退職金を受け取れるように給与体系が設計されています。しかも勤続35年と勤続36年では結構、大きな差がついているケースが多いのです。たった1年の違いが40年後の自分に跳ね返ってくるのです。そこのところを十分、考えて欲しいのです。

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転職のタイミングは迷いが消えた時

あなたは「転職のタイミングがみつからない」という事で悩んでいる向きがおありのようです。しかしそれは当たり前ですね。今の仕事が捨てがたいのだったら、転職なんて、無理です。

無理やり転職しようと思ってもきっとどこかの時点でブレーキがかかり思い留まるでしょう。でも結果的にはその選択でよかったのだと思います。

転職のタイミングは自分自身が納得できた時だけです。ちょっとでも「どうしよう」と思い悩んでいるのでしたらやめておいた方が無難です。今の会社でコツコツ頑張っていくことをオススメ致します。そして40年後に満額の退職金を受け取ってください。

筆者は多くの転職成功者も見ていますが、それ以上に多くの転職失敗者も見てきています。

その経験からのメッセージです。

「残る勇気」も大事

筆者が転職エージェントで最初にお世話した50代の転職者の方の初めての転職の理由は、現状の給料の安さと仕事のつまらなさ。その2点でした。

しかし、最近お会いしたその方が仰るのは、「今となってみると、あのままあの会社に居続けた方が収入の部分では良かったんだろうな。中途半端な決心で転職して凄く後悔してるよ」というものでした。

今の会社にいることが将来的に無駄な時間だと、何の未練も感じないのであればすぐに転職した方がよいと思いますが、捨てがたいと思うところがあるのであれば、下手に転職して今より悪い環境に移ってしまうリスクを考えると、大変な労力を使ってまで転職する必要があるのかということも考慮すべきですね。

下手に転職を繰り返してしまうと収入曲線が伸びません。据え置き状態が続いてしまうのです。

そんな損の多い人生を経験しないで頂きたいと思います。出る勇気もいるでしょうが「残る勇気」も大事ですからね。

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