秋と言うと紅葉の季節ですね。きれいな紅葉を見に行って景色を満喫していきたいですね。
小石川後楽園の紅葉も有名な紅葉スポットの一つです。
小石川後楽園は、毎年紅葉を見に訪れる方で賑わいます。
小石川後楽園は江戸時代初期に、水戸藩主の徳川頼房よりふさが造り、二代目藩主の徳川光圀みつくにの代に完成した庭園です。
ここは紅葉の名所としても有名なので、紅葉の見ごろの時期に是非足を運んでいきたいものですね。
小石川後楽園の紅葉を見るのに入園料は必要になるのでしょうか?
入園料や小石川後楽園の紅葉の見ごろやアクセスなどを詳しく説明していきますね。
目次
小石川後楽園の紅葉は無料なのか?
小石川後楽園の紅葉は無料なのでしょうか?
調べてみたところ無料ではないようです。
無料で見れる紅葉のスポットもありますが、有料の場所も多々あります。
では、どのくらいなのかを紹介していきます。
入園料
一般 300円
65歳以上 150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
【20名以上の団体】
一般 240円
65歳以上 120円
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
※無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)
その他に年間パスポートもあります。
何度も行く方にはお得なパスポートですね。
年間パスポート
一般 1,200円
65歳以上 600円
庭園共通年間パスポート
一般 4,000円
65歳以上 2,000円
その他に開園時間や休園日なんかも紹介しておきますね。
場所
東京都文京区後楽一丁目
開園時間
午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
休演日
年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
※イベント開催期間及びGWなどで休園日開園や時間延長が行われる場合もあります。
※文化財は後世に残すべき貴重な財産であり、これを守るために定期的な保存修理工事を要します。
※小石川後楽園は、文化財保護法(第2条)により芸術上又は観賞上価値の高い日本庭園として、特別名勝及び特別史跡に指定されています。
将来の文化向上発展の基礎をなすものであるため、その保存が適切に行われるように、周到の注意をもって多くの方に静かに観賞してもらっている施設です。
ペット連れの入園は出来ません。
[ad#ad-1]小石川後楽園の紅葉の見ごろ
小石川後楽園の紅葉の見ごろです。
せっかく行くので紅葉の見ごろの時期に行きたいですね。
例年の色づき始め
11月中旬
例年の見頃
11月下旬~12月上旬
紅葉祭り
「深山紅葉を楽しむ」
2016年11月19日(土)~12月4日(日)
[問合せ先:小石川後楽園サービスセンター03-3811-3015]
紅葉する木の種類
イロハモミジ、ハゼ、ケヤキ、イチョウなど
おすすめスポット
通天橋(ツウテンキョウ)、紅葉林(モミジバヤシ)、丸屋(マロヤ)
[ad#ad-1]小石川後楽園の紅葉のアクセスの方法
小石川後楽園の紅葉の見に行く事になった時にアクセスはどうなのでしょうか?
小石川後楽園の紅葉のアクセスの方法を紹介します。
交通都営地下鉄大江戸線「飯田橋」(E06)C3出口下車 徒歩3分
JR総武線「飯田橋」東口下車 徒歩8分
東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」(T06・Y13・N10)A1出口下車 徒歩8分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」(M22・N11)中央口下車 徒歩8分
行き方はいくつかありますね。
どこで待ち合わせをしていくのかとか前もっての準備も必要ですね。
ちなみに車では行けません。
と言うのは駐車場がないからです。
小石川後楽園には駐車場はありません。
小石川後楽園の近くに車を止めて、駐車料金はかかってしまうかもしれませんが、そこから歩いてもいいかもしれません。
小石川後楽園内には駐車場がないのでご注意を!!
また、紅葉シーズンは混雑する可能性があるので電車の方がいいかもしれませんね。
[ad#ad-1]まとめ
小石川後楽園は江戸時代初期に、水戸藩主の徳川頼房よりふさが造り、二代目藩主の徳川光圀みつくにの代に完成した庭園と言うこともあり芸術上又は観賞上価値の高い日本庭園となっています。
気軽な気持ちではおススメできませんね・・・・・・
また、入園料もあるので頭に入れておくといいです。
駐車場がないと言うので近隣に車を止めていくにはちょっとお金がかかってしまうかもしれません。
電車で待ち合わせをしていく事をおススメします。
渋滞にはまったり混雑していてはちょっとテンションも下がってしまうかもしれないですよね。
小石川後楽園でのんびりゆったりと紅葉を楽しんで下さいね!!