暑い日ざしから開放され、過ごしやすい日々がやってきましたね。
秋の登山は、紅葉が綺麗で、気温的にも登りやすいですね。
しかし、問題は冬。
見た目以上に、機能性を重視したウェア選びが必要です。
事故にも繋がりかねないですからね、慎重に選んでいきましょう。
いくつか、著者のオススメをご紹介します。
山ガールにおすすめの冬向けのスカート
2009年に「山ガール」という言葉が流行りだしましたが、あの頃に比べると随分オシャレなアイテムが増えた気がします。
今年は、どんな素敵な冬スカートがあるのかな・・・。
人気アウトドアブランド、モンベルからひざ丈はき込みタイプのスカートです。
行動中の保湿着として高いパフォーマンスを発揮するエクセロフトを採用。2種の異なる素材をブレンドすることにより、抜群の保湿性と速乾性を実現。
軽量・コンパクトであり、水に強いので家庭で気兼ねなく洗濯も可能です。
ストレッチ生地なので、動きを邪魔することもなく、またバイカラーのキルティングがオシャレでデザイン的にもオススメです!
愛用者続出の、コロンビア。
アルミニウムをドット状にした裏地が特徴的。
体の熱を利用してウェア内を温かく保つテクノロジー、オムニヒート採用。
ウェア裏地、中綿などに使われあらゆる環境で暖かな快適さを実現しました。
撥水性・温性に優れ、またポケット内に小型ポケットが付くなど機能面も充実。
細身のシルエットですが、動きやすく設計されており、着膨れしません。
ラップスカートなので寒さ対策としてパンツの上から、またタイツの上から着るのがオススメです。
山道で「M」を見かける日がないんじゃないか?と思う程、愛用者が多いですね。
マーモットのスカートです。
四角友里コラボスカート初年度から大ヒットロングセラーの新作です。
ストレッチ生地で大変動きやすく、肌面はフリース素材になっており、保温性がとても高いです。
また耐久撥水加工も施され、防風性・撥水性も抜群。
さらに、フロントポケットにはファスナー仕様になっており、小物をいれておくのに便利です。
落としたりする心配がないですね!
大きめのブランドロゴもワンポイントで、オシャレです。
ウェア類に定評がある、ノースフェイス。
特殊セラミックスの動きで体が発する遠赤外線のエネルギーを利用して体の芯まで温めるハイテク繊維使用。
表生地は、強度と撥水性に優れたナイロン生地。裏地はすべりのよい生地を使い、脚はこびが快適です。
ウエストは調節が可能なスピンドル仕様、さらに後ろはファスナー式です。
ダウンのような程よい生地のボリューム感があります。
ヒップ右側には、ポケット。ファスナー式で便利です。
全体的に、とても女性らしいシルエットでオススメです。
[ad#ad-1]おわりに
有名ブランドからいくつかアイテムをピックアップしてきましたが、いかがでしたか?
各社、撥水性と防温性に優れた素材を使用していることがわかりました。
やはり機能面は大事ですね!
デザインもとてもかわいいものが多く、冬の「山ガール」も気合が入りますね。
是非、お気に入りを見つけてください~。
余談です。
冬といえば、やはりフリース素材、ダウン素材が圧倒的に人気ありますよね。
ここ数年、そういう傾向だと思います。
ダウンも、軽くて温かい!が当たり前ですね。
著者も好んでダウンジャケットを着ているのですが、愛用してるものが年々薄くなっていくんですよね。
ずっと不思議に思っていたのですが、ある日中綿と思われるものが部屋を舞っていまして・・・確認したらダウンに少し穴があいていました。ちょっとづつ、中身が逃げていってたのですね(涙)
著者のぜい肉も、こうやって少しづつ減っていってくれればいいのに・・・。買い替えです。
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