山を愛する女子のみなさん、こんにちは!
一番初めに「山ガール」という言葉を聞いたとき、「あー登山が好きな女子ね」と思いました。
ハードな山を登りきったときの景色や空気は、なんとも言えないんだろうな~なんて思ったり。
しかし2009年頃から、テレビや雑誌などで急激に「山ガール」という文字が増え、蓋をあけてみるとファッションの特集ばかり。
「なんだこのオシャレな山登りスタイル!!!」と衝撃をうけましたよ。
山登りって、すごく過酷なイメージといいますか。大変そうじゃないですか。
それなのに、あのファッション力・・・ただただ凄いなーって感心しましたね!
それから、著者は山ガールファッションについて調べるようになりました。
「今年の流行はどんなのかなー?」なんて気軽な気持ちで見ています。
そろそろウェアなどを新調しよう。今年から登山始めてみようなんて方もいらっしゃると思います。
著者のオススメを紹介しますので、参考材料にしてください。
山ガールに人気のブランドランキング
調べたところによると、国内外の老舗ブランドを好む人が多いようです。
ファッションといえど、山に挑むということは命がけですからね。
機能面を重視して、その上でのファッション性なんですよね。
今回は、そんな老舗ブランドのオススメをランキング形式で挙げていきたいと思います。
NO1 mont-bell
名実ともに日本のトップクライマーであった辰野勇によって、1975年に登山用品メーカーとして設立されたモンベル。
登山ウェアから始まり、いまでは自転車や時計、水筒などの小物製品に至までアウトドアブランドのパイオニアです。
登山を熟知した人の下で作られる製品、これ以上の保障はないですよね。
デザインはややシンプルなものが多いですが、機能性の高さ、そして比較的お手ごろな価格帯が人気です。
素材が持つストレッチ性と立体裁断により、抜群の運動性を実現。
ウェア内の熱気を素早く放出させるスムースピットジップを搭載。
ジッパーが顎にあたらない仕様になっているなど、快適な着心地が味わえます。
NO2 Columbia
ドイツのシャツ縫製工場としてスタートを切ったコロンビア、1960年アメリカの地で社名を変更しコロンビアスポーツウェアカンパニーが設立。
その後苦しい経営を経て、画期的ヒット商品を生み出し、アメリカ最大級のアウトドアメーカーに成長しました。
機能性とデザイン性を兼ね備えたウェアが豊富にありますね!
またオリジナリティを追求したブランドであることが特徴です。
足首の高さまであるフィットギアは足元を固定し、しっかりサポート。
保湿性と防水透湿性に優れたオムニヒート機能の採用。防水もバッチリなので、ウインターシーズンにもってこいです。
ふわっとかわいいキルティングは、普段使いにもオススメ。
[ad#ad-1]NO3 AIGLE
フランスで設立されたエーグル。
アメリカ鷲へ敬意を表して付けられた社名です。
AIGLEはフランス語で鷲。
スポーツやレジャー向けにジューズやブーツを作ったことが始まりです。
どちらかというと、日常使い向けの製品が多いのですが、機能性も充実しており、オシャレなアイテムが豊富です。
アウトドアに最適なサプレックスハットです。
あご紐で風に飛ばされないように調整できます。
デザインもオシャレですね。
おわりに
著者お気に入りの、老舗ブランドとオススメアイテムを紹介しました。
国内外問わず、アウトドアメーカーは抜群の機能性とデザイン性を兼ねてますよね。
普段使いできるのが、また嬉しい。
今回紹介できなかった、marmotやmilletなどもとても人気があります。
是非、チェックしてみてください。
余談です。
著者は、どちらかといえば「海ガール」でした。
ボディボードやシュノーケリングが好きです。おかげで、肌は地黒ですよ。
夏でも黒い。でも美白ブームとかありましたよね・・・もうね「健康的」という言葉だけに支えられて生きてますよ。
これからも、がんばります。
こらこら、海坊主なんて失礼なことは言わないでくださいよ~。
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