山を愛する山ガールの皆さん、こんにちは!
機能性重視で選んでいくウェアや靴と違い、あってもなくてもいいというのが帽子ですよね。
ということは、選択肢が増えるということです。
色や柄はもちろん、ニット・キャップ・ハットなど形も様々。
用途はだいたい皆さん同じですよね。
直射日光からの紫外線防止。
転倒などにそなえて頭のプロテクション。
あとは、保温性、保湿性など。
以上の最低限の機能がそなわっていれば、あとは割りと自由。
山ガールとして、ファッションにポイントを見出すアイテムかもしれません。
そんな帽子にスポットをあてて、人気ブランドを紹介していきます。
目次
山ガールに人気の帽子のブランドランキング
国内外のアウトドアブランド。そして、アパレルメーカーがだす帽子もありますね。
どんなものが、山ガールに人気なのか、調査しました。
ランキング形式でお伝えし、さらにオススメアイテムもピックアップします。
第1位 マーモット
Marmot(マーモット)はアメリカで誕生したブランドです。
アウトドアウェアで多く採用されている「ゴアテックス」。
こちらを一番最初に導入したのがマーモットです。
ワンポイントの配色がとてもかわいいハットです。
紫外線防止機能に加え、防水・透湿性など機能面も充実しています。
第2位 モンベル
mont-bell(モンベル)は登山家である辰野勇によって日本で生まれたブランド。
機能美と軽量・迅速をコンセプトに商品開発を続け、いまでは日本を代表する屈指のアウトドアメーカーへ成長しました。
ゴアテックス素材を用いた防水ハット。
帽子のデザインが特徴的、ひさし背中側をやや長くし、前側は短めです。良好な視界を確保し、襟首からの不快な水滴の進入を防ぎます。
シームテープで処理を施すなど、高い防水性を確保しています。
色もカラフルな4色展開。ブランドロゴがワンポイントになっています。
第3位 コロンビア
columbia(コロンビア)はドイツのシャツ縫製工場から始まり、近年アメリカで最大級の規模を誇るアウトドアスポーツメーカーに成長しました。
オリジナル素材や製品をどんどんと生み出す、職人気質が感じられるブランドです。
カラーによって異なる素材、デザインを採用。
紫外線から守るUVカット機能を発揮し、裏地には吸汗速乾素材使用でドライで快適なつけごこち。長さを調節する、あごひもが付いています。
また頭囲も後頭部のドローコードでサイズ調節が可能。脱げることも、飛ぶこともないですね。
豊富なデザインからお気に入りを見つけることができます。
[ad#ad-1]おわりに
やはり老舗有名アウトドアブランドが圧倒的に強かったですね~。
国内ブランドがランクインしてることは、著者的にとても嬉しいです。
アウトドアに特化して作られた製品が多いので、やはりクオリティ面で安心できますね。
季節によって使い分けるのもあり、用途によって使い分けるのもあり。
山ガールコーデのワンポイントにしてください!
余談です。
昔、お気に入りのニット帽がありました。
何年も使って、さすがに汚れが気になったので洗濯機でまわしてみました。
脱水が終わり、取り出すと毛糸の塊になっていました。
干して乾いたあとも、さほど広がらず。著者の頭は入りません。
でも、負けません。部屋にいたクマのぬいぐるみにかぶせています。
「元々こうする予定だったのさ」という涼しい顔で・・・くやしい・・・。