大人も子供も楽しいクリスマス。
特に、子供達にとっては年に一度サンタクロースがやってくる特別な日ですね!
見慣れた街もイルミネーションで飾られて、気分があがりますよね。
さて、肝心なのはクリスマスプレゼント。
皆さん、どんな方に何を贈られる予定でしょうか?
今回は、「7歳の子供に贈るクリスマスプレゼント」について考えてみましょう。
7歳のプレゼントにおすすめの本
小学校1年生に値する7歳という年齢は、脳を鍛えるのに良いタイミングだと聞いたことがあります。3歳、7歳、10歳で決まる!などと記載されている本もありますよね。
子供が欲しいと思うオモチャはサンタクロースにおまかせし、皆さんは「本」を贈ってみませんか?
著者が調べた中で、オススメの本をご紹介していきます。
世界傑作童話シリーズから「エルマーのぼうけん」という本です。
動物島に捕らえられているりゅうの子を助けるため、エルマーは冒険の旅に出かけます。子供の冒険心をくすぐる、ワクワクドキドキが連続の幼年童話。
121pという少し長めの本ですが、大人が手伝いながら、読み進めていくといいと思います。
NHK Eテレで大人気のクレイアニメ「ひつじのショーン」。
細かくカラフルに描かれたかわいいイラストの中から、たった一匹の「ショーン」を探すという内容。
イラストの中には、ひつじがいっぱいなので、上手に特徴を見極めて探す必要があります。思わぬところに隠れていたりと、ワクワクドキドキ。
文字が苦手なお子様にも、オススメです。
さつまあげのおとうさん、たまごのおかあさん、むすこのばくだんくん、とおなじみのおでんの種が登場。登場人物と場面設定のユニークさがとてもクセになりそうです。
ダジャレがきいてリズム感たっぷりの文章なので、子供たちが飽きずに楽しんで読めそうですね。
おでんたちの絵に笑い、心も体も温められる優しい本です。
お金持ちの家から色々なものを奪うことで有名なブラックシャドーだんが、ついにおしりたんていの住む町になってきます。
ワンコロ警察署の依頼をうけ、おしりたんていがキレキレの推理で立ち向かう。
迷路あり、絵さがしあり、楽しめるポイントは無限。
小学校低学年向けの読み物シリーズ第三弾です。
[ad#ra-1]おわりに
文章を読んで楽しめるもの、絵をみて楽しめるもの、考えて楽しめるもの・・・その本の特徴を調べ、贈り物に選ぶのがいいと思います。
何冊かセットにするのもいいですよね。
余談です。
昔、著者はピーターラビットの小さい本を頂きました。
3冊セットになっていたと思います、とても嬉しく今でも覚えていますね。
当時サンタクロースからもらったおもちゃは忘れてしまったけれど、本などは記憶に残っているものが多いです。海外の童話シリーズもいいですが、日本昔話なども是非贈っていただければと思います。
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