賃貸併用住宅の施工会社を比較・選択

無事に審査が決まり、土地を取得した後は、建物の計画に移ります。

融資審査の時は、融資申し込み金額を決めるために建築費用は賃貸併用住宅コンサルティング業者が、付き合いのある施工会社から取得した見積もりを使いました。

融資の審査がとおった後、できるだけ早く運用開始するためにもこの施工会社で進める手もあったのですが、見積りプランにはどうもしっくりこない点があって、自分が住む家にもなりますし、高額な買い物になるので、自分でもいくつかの施工会社に見積もりを依頼して比較検討してみることにしました。

そもそも木造3階建てを建てる場合の予算としていくらが妥当なのか、まったく見当もつかない状態でしたので1社の見積もりだけで先に進めるのが怖かったというのもあります。

スーモの注文住宅一括見積もりサービス

他社の見積もりと比較したいとはいえ、他の施工会社に見積もりを依頼するにもどうすればいいかわかりません。

見積もりを依頼したい施工会社を探して1社ずつ見積もり依頼していたのでは時間がかかってしょうがないです。

また、賃貸することを考えると次の年の4月には入居できる状態にしておきたいですが、すでに7月後半でしたので、8ヶ月しかない状況で1社ずつ見積りをとっていては間に合いません。

そこでいろいろ検索してみたところスーモが注文住宅の建築会社紹介サービスをやっていることを知り、すぐに新宿のスーモカウンターに来店予約しました。

予約当日、スーモカウンターに行くと担当の方がサービスの説明をしてくれました。

家を建てたい人が資金計画から相談できるサービスとなっていましたが、私はすでに土地も決まって融資の話もしていたのでそこは飛ばして施工会社の紹介からお願いしました。

予算や、希望条件などを担当に伝えると、いくつかの施工会社をピックアップしてくれますので、その中から3社もしくは4社を選んで提案見積もりを依頼します。

すでに1社の見積もり、図面は受領していますので、今回は3社に依頼することにして、1週間後に再度予約をいれ各社とのヒアリングをセッティングしてもらいました。

はっきり言ってこのサービスおすすめです!家を建てる経験が豊富な人には不要かと思いますが、ほとんどの人が不慣れだと思いますので使わない手はないです。

これから新築を考えている方は試してみてはいかがでしょうか。
https://www.suumocounter.jp/chumon/

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各建築会社との打合せ

今回見積もりを依頼したのは、らいずほーむ、ジャパンホーム、住友不動産の3社です。

各社の担当者と20~30分の打合せを実施してこちらの希望を伝えます。伝えたのは以下の条件です。

  1. 土地は決まっていること(測量図を渡します)
  2. 予算額
  3. 現在古屋があるため解体も含めてお願いしたいこと
  4. 3階建ての木造住宅で半分を賃貸にしたいこと
  5. 賃貸部屋は風呂トイレ別で独立洗面台をつけること
  6. 自宅部分のリビングはなるべく広くすること
  7. できればホームシアター用の部屋がほしいこと
  8. タイル貼にしたいこと

条件を伝えた後は各社からの提案をしばらく待ちます。

1週間もしないうちに各社から連絡があり、個別の打合せを調整します。ここからは自分で調整することになります。

当時賃貸で住んでいたマンションに共有の打合せスペースがついていましたので、日程を調整して各社にきてもらいました。

しかし、施工会社と1人で打合せてもよく分からない可能性があるので、賃貸併用住宅のコンサルティング業者にも同席してもらうことにしました。

見積もりを依頼した各施工会社3社ともに依頼した金額内にギリギリおさまるか少しオーバーするくらいのところで提案してくれました。

今回は土地も予算も決まっている状態で提案を依頼しており、かつ、予算も多くない状況でしたのでなかなか希望条件全てを満たすのは難しく、全てを満たす提案はありませんでした。

どれを優先してどれをあきらめるかを決める必要があります。

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住友不動産

住友不動産は大手なので品質は問題ないと思いますが、間取りの自由がきかない印象でした。

このプランであれば金額内でできますといった提案でした。この予算では無理ということかもしれませんが、間取りの変更をしたくても交渉の余地なく見送りとしました。

ジャパンホーム

ジャパンホームは、設計力が売りの会社のようで、提案内容はよかったのですが、予算オーバーでしたので、価格交渉の結果、1階賃貸用部分のロフトをあきらめると予算内がみえてくる状態でした。

もうひと調整必要だったので時間がなく見送りとしました。

らいずほーむ

らいずほーむは、完成後の取材を条件にモニター価格として値引きしてもらい予算いっぱいでいい家が建ちそうでしたが、古屋の解体は含まないということでした。

らいずほーむで手配すると高くなってしまうので客側でお願いしたいとのこと。結局予算オーバーですし、解体工事の手配ができないのがネックとなり見送りしました。

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施工会社の決定

もともと融資審査の際に賃貸併用住宅のコンサルティング業者経由で図面、見積もりをもらっていた施工会社も含めた4社で比較を行いました。

上記のとおり、スーモの注文住宅一括見積サービスで依頼した施工会社は全て見送りとなり、最初に見積もりをもらっていた施工会社を選択しました。

各社との打合せと並行して、この会社とも打合せは行っており、最初のプランに対しての改善要望を伝えていました。

最初のプランはイマイチだったのですが、修正してくれたプランは納得のいくもので、他社と比較していたこともあり、当初の見積もり金額のままやっていただけるということでしたので、納得のいくプラン、予算内の金額で依頼することができました。

結果的に、スーモカウンターで紹介してもらったところには依頼しませんでしたが、このサービスを利用したことによってプランも金額も含めて納得して決めることができました。

何でもそうだと思いますが、何かを発注するときは1社だけで判断せず、複数社を比較してみることは大事ですね。

ただし、この比較を行ったことで完成時期が当初より遅くなったのはいうまでもありませんので、時間を優先するか、比較して納得できる発注をするかは、その時の状況によって判断してください。

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