ボストンバッグは、ボストン大学の学生が用いたところから、その名がついたとそうです。
旅行用の手提げかばんとして用いられ、革または布製で、中ほどが膨らみ、底は長方形の形をしています。
日本では1924年頃から売られ、軽快、安価、便利さが人気を呼び、ファスナーの導入により一層普及してきました。
今回は、メンズボストンバッグのおすすめと、国内旅行の持ち物や豆知識等を説明します。
目次
メンズボストンバッグのおすすめ
旅行やスポーツに便利なボストンバッグです。
用途によってサイズも豊富にありますし、ブランドによってサイズや型もいろいろあります。
ここでは、2泊程度の旅行をする時におすすめのメンズボストンバッグを3つ紹介します。
多少大きめのボストンバッグですが、定番だけあってロングセラー商品です。シンプルな型の飽きのこないボストンバッグです。
2~3日程度の旅行におすすめのボストンバッグです。本革フルクロームワックスレザーは、使えば使い込むほど、味わいのあるバッグへと変わっていきます。
1983年に発売されて以来のロングセラーで、多機能なボストンバッグです。3日程度の旅行に対応し、使い易さには定評があります。
旅行に持っていくもの
必需品として次の3つです。
1. 現金
あまり多額の現金を持ち歩くと紛失、盗難の危険性があるので、クレジットカードや銀行のキャッシュカードを用意しておくと便利です。
2. 予約済みの飛行機や電車のチケットや予約情報
空港や駅に着いてから買う場合は別です。
3. 免許証・健康保険証
旅行先でレンタカーを借りる場合は必須ですし、宿泊先で稀に身分証明書の提示を求められることもあります。また、急な病気やけがに備えて健康保険証も必要です。
※一般的な持ち物としては、次のようなものがあります。
着替え、下着、時計、手帳、常備薬、携帯電話の充電器、カメラ、コンタクトレンズ、メガネ、マイレージカード等
旅行にあると便利なもの
私はスマホをおすすめします。最近の携帯電話は本来の機能である通話、メール以外にも旅行に役立つ機能があります。私の場合を紹介します。
- グーグル地図で旅行先のルートを調べる。
- 天気、観光情報等をアプリで調べる。
- JRや地下鉄の路線図や時刻、料金等をネットで調べる。
- 空港内のレストランやおみやげ情報をネットで調べる。
- 飛行機や電車、ホテル等の予約情報をスマホのカメラで写真に撮り持ち歩く。また、マラソン大会に参加する際には、大会案内も全て写真データで持ち歩き、紙データは持ち歩かないようにする。
- 旅先の様子をラインでリアルタイムに家族へ知らせる。
- 旅行先で知り合った人をスマホカメラに収める。
- 暇なとき、ネット新聞やdマガジンを読む。
※dマガジンはNTTドコモが運営する電子書籍です。月会費400円で160誌以上が読み放題です。 - 目覚まし時計として使う。また、街散策の時にアプリで距離を測定する。
- 電卓として使う。
旅行豆知識
豆知識として、羽田空港で、ワンコインで食事できるレストランを紹介します。
羽田空港国内線 第1ターミナル
- 天丼てんや(B1Fマーケットプレイス・天丼並500円)
- サブウェイ(B1Fターミナルロビー・セットメニュー500円前後)
- うちのたまご(B1Fモノレールエリア・たまごかけごはん500円)
羽田空港国内線 第2ターミナル
- 丸亀製麺(B1Fターミナルロビー・うどん280円~)
- 讃岐うどん般若林(ターミナル3F・うどん390円~)