海での日焼け防止にパーカーやラッシュガードを!おすすめはコレ!

今年もまた、暑い夏がやってきます。

夏と言えば海、家族や仲間と海で思いっきり遊びたいけど、そんな時に気になるのが紫外線です。

日焼け止めだけでは、汗や水で流れてしまい心配です。

そんな時に頼りになるのがUVカットのマリンパーカーです。

速乾性で濡れた水着の上からでも羽織れ、可愛いデザインのパーカーがいっぱいあります。

そして、見逃せないのがラッシュガードです。今回は、バーカーとラッシュガードの違いや、ラッシュガードの特徴等を説明します。

ラッシュガードとマリンパーカー

男性用のラッシュガードは、ウエットスーツの上半分のようなもので、言わば上半身を覆う水着です。

女性用や子供用は、上半身からお尻まで覆うパーカータイプのものが多く、ビキニやワンピース等の水着の上から着ます。

ラッシュガードは伸縮性があり水の中でも動きやすく、裸で泳ぐよりも保温効果があり、くらげなどからも身を守ってくれます。

ということで、ラッシュガードは水の中で着るもので、水に入らないのであればUVカットのマリンパーカーでも良いと思います。

ラッシュガードは水着感覚の商品ですが、女性用の長袖・パーカータイプのものは、紫外線対策にも高い効果を発揮するので、海やプールだけでなくオールシーズン、いろいろな用途に(キャンプ・ウォーキング・サイクリング・野外フェスティバル等)使われています。

一方、UVカットのマリンパーカーは、日頃のファッションでも、スカートやボーダーと着合わせでおしゃれを楽しんでいる方も多いです。

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ラッシュガードの特徴とおすすめ

ラッシュガードの“ラッシュ”とはすり傷の意味があり、その名の通りすり傷から身を守るもので、主にサーフィンなどのマリンスポーツウェアとして使われていました。

海水浴でも、貝殻や岩場等で身体がこすればケガをする、虫刺されやくらげ対策も必要になります。

ラッシュガードは、そういったものから肌を守ってくれます。

また、着るだけで簡単にUVカット効果と真夏の直射日光を防いで熱中症対策にも効果を発揮します。

他にも、二の腕やお腹まわり等の体型を隠してくれ、水中でも陸でも使え便利な上、速乾素材で濡れてもすぐ乾きます。

ラッシュガード1枚で、海やプールだけでなく、いろいろな用途にも使われおり、使い勝手の良さから人気があります。

楽天やアマゾンで一番の人気商品がリンネのラッシュガードです。XSからXLまで5つのサイズ、40カラー、3つのタイプと種類も豊富にあります。

こちらもおすすめ。20種類の色、柄が選べます。

海で遊ぶときに気をつけること

海やプールに行く時は、日焼け止めやラッシュガードは当たり前のことです。

しかし、使い方を間違っている場合があります。真夏の紫外線対策活用法は次のようになります。

日焼け止めは1時間置きがベスト

絶対に焼きたくないのであれば、日よけ止めは1時間置きに塗りなおすことをおすすめします。日焼け止めには耐水時間というものがあり、人気商品の資生堂アネッサは、耐水テスト80分です。

これは、水に濡れた状態で、1時間20分で日焼け止めが落ちてしまうということです。2~3時間置きに塗りなおしては遅いということです。

また、日焼け止めは薄く塗れば落ちやすくなりますし、効果も半減します。結構多めの量をむらなく塗るのがポイントです。

ラッシュガードは濃い色

ラッシュガードには、UVカット効果はありますが、絶対に焼きたくないなら、濃い色のラッシュガードをおすすめします。

おしゃれだからといって淡い色を選んでしまうと焼けてしまう場合があります。

楽しい時間を過ごした後は、しっかりスキンケア

長時間、海やプールで過ごすとある程度の日焼けは避けられません。日焼けをした後は、きちんとケアしてあげることが大切です。

・冷やす

日焼けしてしまった肌は、冷やすことが何よりも大切です。症状が軽い場合でも、日焼けはやけどの一種です。冷たいシャワーを浴びるか水風呂に入ります。日焼けの激しい箇所には、保冷剤をくるんだ濡れタオルや氷水を入れたビニール袋が効果的です。

・保湿する

痛みがない場合、化粧水でたっぷり水分補給したあと、乳液(クリーム)で蓋をします。日焼けした肌は水分不足なので、顔も身体も、いつもより多めに化粧水をつけてあげます。

・ヒリヒリが治まったら美白ケア

赤みやヒリヒリが治まったら、美白化粧品を使って、これ以上シミを作らない対策をします。

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